5歳の時にサッカーを始める。
ジェフユナイテッド千葉U-18でプレーし、一度は競技を引退。
調理師だった父の影響で、調理学校へ進学後、調理師免許を取得し、ホテルへと就職。
しかし遊びで誘われたフットサルに参加し、忘れていた競技への思いが再燃。
ホテルを辞め、埼玉県の十条FCを経て、当時日本リーグのさいたまSAICOLOに入団。
その後、2021年、現所属である強豪チーム「バルドラール浦安ラス・ボニータス」に移籍。
2025年3月に行われた全日本選手権で見事優勝。
日本代表としては2021年6月に初選出。
4月上旬に開催された「SAT Women’s Futsal Championship 2025」で日本代表は優勝。
松本自身もMVP獲得。
2025年秋には史上初開催となるワールドカップが予定されている中、
その出場権を掴むべく、まずはAFCアジアカップ2025の制覇を目指していく。