かわい しの
肩書 |
パラバドミントン選手/モデル |
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生年月日 |
1992年3月26日 |
出身 |
富山県 |
所属会社 |
セイリン株式会社 |
プロフィール |
1992年3月26日生まれ、富山県出身 法政大学キャリアデザイン学部卒業。バドミントンでインカレ団体優勝を2度経験。 実業団チームに入り、幼い頃からの夢であったS/Jリーガーに。 両股関節を怪我し手術の後遺症で神経損傷し左下肢に麻痺が残る。 バドミントン選手を引退、治療で寝たきりの状態が2年続く。 入院中に、バドミントン時代の後輩から 「一緒にオリンピック・パラリンピックに出ましょう」と言われたことをきっかけに、 パラアスリートとしての挑戦を決意。 バドミントンに再度挑戦することも考えるも、 「以前の自分と比較したくない」と車いすフェンシングへ転向。 持ち前の明るさと努力により、わずか1年で日本代表入りを果たす。 2024年6月、障害の合併症がひどくなり左大腿を切断。これを機にパラバドミントンに競技転向し、12月に選手として復帰した。現在、モデルとしても活躍しており、パラバドミントン選手とモデルの二刀流として、 たくさんの方に勇気と元気を与える存在になっている。 |
専門種目/クラス:サーブル/カテゴリーA
主な成績:
チョンブリー大会(タイ)女子サーブルカテゴリーA個人 8位、女子エペカテゴリーA個人 11位
ワルシャワ大会(ポーランド) 女子サーブルカテゴリーA個人 12位、女子フルーレカテゴリーA個人 16位
ピサ大会(イタリア) 女子サーブルカテゴリーA個人 12位、女子フルーレカテゴリーA個人 13位
エゲル大会(ハンガリー) 女子サーブルカテゴリーA個人 12位
ワシントンDC大会(アメリカ) 女子サーブルカテゴリーA個人 12位
NHK WORLD、NHK、NHK北陸、TOKYO MX、富山テレビ、チューリップテレビ、 KNB、ニッポン放送、FMとやま、北日本新聞、東京新聞、中日新聞、読売新聞、 毎日新聞、富山新聞、北國新聞、東洋経済、イオンマガジン、日刊スポーツ、 truth、ティーズシーン、スポーツブル、スポチュニティ、富山情報、スポーツ フィールドなどに出演