映画「アヤメくんののんびり肉食日誌」

祥伝社が発行する女性向け月刊コミック誌「FEEL YOUNG」で絶賛連載中!
「第6回ananマンガ大賞」準大賞を受賞!
黒羽麻璃央・足立梨花のW主演により実写映画化!

劇場公開日 2017年10月7日
原作 「アヤメくんののんびり肉食日誌」町麻衣(祥伝社/FEEL YOUNG)
上映時間 99分
製作 ホリプロ
配給・宣伝 ホリプロ/スターキャット

国際コンテンツ見本市「Japan Content Showcase 2017」内「TIFFCOM2017」出展作品

ストーリー

動物の骨格研究に情熱を注ぐ理系女子大生、椿雛菊。彼女はイギリス育ちの菖蒲瞬と出会い、次第に惹かれてゆく。骨マニアの椿と、のんびり屋に見えて情熱的な一面をもつ菖蒲。不思議な2人の恋が成就し掛けた時、菖蒲の幼馴染のイギリス美女エリザベスが現れ、椿に好意を持つ先輩・仁英も加わり、恋の四角関係に突入する!

キャラクター&キャスト


菖蒲 瞬
あやめしゅん
黒羽麻璃央 一見草食系かと思える様な、のほほんとした雰囲気でありながら、肉食系の様にストレートに感情を表現する、いわゆるロールキャベツ男子(見た目大人しく、中身は積極的な男子)。

椿 雛菊
つばきデイジー
足立梨花 恋愛に積極的な今どきの女子大生と思いきや、恐竜の化石や骨が大好きな少々変わり物の美女。
鈴木仁英 佐伯大地 斉藤教授の研究室でワニの研究をしている博士課程の2年生。
エリザベス 瑛茉ジャスミン アヤメの英国時代のクラスメイト。スタイル抜群、お金持ちの美女で、日本に来るときはアヤメの部屋に泊めてほしいと迫ったり、アヤメに猛アタックをかけてくる。
高山先輩 尾関陸 研究室の3年生。お調子者だがアヤメの良き恋愛相談の先生。
里中先輩 永田崇人 研究室の3年生。愛すべき童貞メガネキャラ。
唯月ふうか 研究室の2年生。椿の友人で田舎育ちの研究室仲間。
奈良アキラ GENKING 海外で活躍するプレパレーター。斉藤研究室の先輩。椿の留学先のロンドンで偶然にも知り合い。椿は奈良の職業。プレパレターに興味を持つ。ゲイで彼氏持ち。
斉藤教授 酒井敏也 動物形態学の研究者。みんなが出入りする研究室は斉藤教授の研究室。アヤメの父の学友で、アヤメを幼い頃から可愛がっている。
菖蒲綾夫 鶴見辰吾 アヤメの父。有名な考古学者でロンドン大学の教授。“古代エジプト展”のためひと月ほど帰国し、アヤメと久しぶりに再会をする。

スタッフ

監督:芝﨑弘記
脚本:阿相クミコ
音楽:宮川弾

主題歌&挿入歌

主題歌「ディストランス」
(作詞・作曲:edda/ミワコウダイ 編曲:ミワコウダイ)
挿入歌「魔法」
(作詞・作曲:edda/ミワコウダイ 編曲:ミワコウダイ)

アーティスト:edda http://eddavilla.jp/

eddaメジャーデビューシングル「チクタク」収録
(ビクターカラフルレコーズより2017年10月11日発売)

パッケージ

映画本編を収録したBlu-rayに、豪華特典映像を満載したDVDをプラスした2枚組パッケージで発売!

映画「アヤメくんののんびり肉食日誌」Blu-ray+DVD


発売日:2018年8月25日(土)
発売・販売元:ホリプロ
規格番号:HPTV-0041
価格:4,800円(税抜)
仕様:Blu-ray&DVD 2枚組
[Blu-ray]
映画本編 約99分/dts-HD Master Audio 5.1/日本語

[DVD] 豪華特典映像収録!
特典映像 約73分/ リニアPCM 2chステレオ/リージョン2(日本国内用)/日本語

  • 特報映像
  • 予告映像
  • メイキング映像 約30分
  • 「アヤメくんののんびり肉食日誌」連想ワードトーク映像 全14本
  • アエルムービー東京 舞台挨拶ハイライト映像
  • 公開初日舞台挨拶@池袋ハイライト映像

◎主な販売箇所

HMV&BOOKS タワーレコード Amazon

◎映画「アヤメくんののんびり肉食日誌」Blu-ray発売記念イベント
開催日:2018年9月15日(土)
場所:東京 HMV&BOOKS SHIBUYA 7Fイベントスペース
[1回目]13:00~ 出演:黒羽麻璃央・佐伯大地・尾関陸
[2回目]15:00~ 出演:黒羽麻璃央・佐伯大地・尾関陸
[3回目]17:00~ 出演:黒羽麻璃央・佐伯大地・尾関陸・永田崇人
イベント内容:出演者によるトーク&特典会(ハイタッチ会)

作品配信

2017年11月22日(水)よりAmazonビデオでの独占先行配信をスタート!
2017年11月29日(水)より以下の動画配信サービスにて配信中!

オフィシャルグッズ

◎劇場パンフレット 700円
B5サイズ、24ページ

◎スペシャルパンフレット 2,500円
B5サイズ、40ページ(劇場パンフレットの内容に加え、フォトギャラリーをボーイズ版でページ増量)

◎生写真セット 各1,000円
L版サイズ5枚入り、黒羽麻璃央A・B/佐伯大地A・B/尾関陸A・B/永田崇人A・B の全8種

◎斉藤研究室オリジナルトートバッグ 300円
37cm×36cm コットン素材

◎メイキングDVD 各2,500円
黒羽麻璃央 編/佐伯大地 編/尾関陸 編 の全3種

◎癒しメッセージつきランダムマグネット 300円
57mmサイズ、黒羽麻璃央 3種/佐伯大地 3種/尾関陸 3種/シークレット 2種 の全11種

◎キャストセット 各7,000円
黒羽麻璃央セット/佐伯大地セット/尾関陸セット の全3種
封入内容:スペシャルパンフレット 1冊/生写真セット A・B 2種/ランダムマグネット 3種中1点/メイキングDVD 1本/トートバッグ 1点

※価格は全て消費税込み。
※画像はイメージです。実際の商品と多少異なる場合もございますことご了承ください。

作品OA

2018年2月25日(日)14:00~16:00 CSテレ朝チャンネル ch1にて

作品上映(2017年)

都道府県 劇場
北海道 ディノスシネマズ札幌劇場(10/21~)
北海道 シネプレックス旭川(10/14~)
青森 青森コロナシネマワールド
岩手 盛岡ルミエール
宮城 MOVIX利府
東京 シネ・リーブル池袋
東京 ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
東京 イオンシネマ シアタス調布
神奈川 小田原コロナシネマワールド
神奈川 109シネマズ港北
千葉 T・ジョイ蘇我
埼玉 MOVIX三郷
静岡 シネプラザサントムーン
愛知 中川コロナシネマワールド
愛知 小牧コロナシネマワールド
愛知 安城コロナシネマワールド
愛知 半田コロナシネマワールド
愛知 豊川コロナシネマワールド
岐阜 大垣コロナシネマワールド
三重 109シネマズ四日市
石川 金沢コロナシネマワールド
福井 福井コロナシネマワールド
大阪 シネ・リーブル梅田
大阪 シネプレックス枚方
京都 T・ジョイ京都
兵庫 MOVIXあまがさき
兵庫 OSシネマズ神戸ハーバーランド
奈良 イオンシネマ西大和
和歌山 イオンシネマ和歌山
広島 福山コロナシネマワールド
愛媛 ユナイテッド・シネマ フジグラン今治
福岡 小倉コロナシネマワールド

◎劇場前売券 購入特典・・・オリジナルA5クリアファイル(町先生イラスト入り)
◎シネ・リーブル池袋限定3週連続来場者特典・・・黒羽麻璃央 L版生写真

特別先行上映会&舞台挨拶

日付 劇場 上映回 出演
9/28 イオンシネマ シアタス調布 19:00
特別上映
黒羽麻璃央、足立梨花、芝﨑弘記監督
10/7 シネ・リーブル池袋 10:20回
上映前
黒羽麻璃央、足立梨花、佐伯大地、瑛茉ジャスミン、尾関陸、永田崇人、GENKING、芝﨑弘記監督
10/7 MOVIX三郷 10:40回
上映後
黒羽麻璃央、佐伯大地、瑛茉ジャスミン、尾関陸、永田崇人、GENKING
10/7 T・ジョイ蘇我 13:15回
上映後
黒羽麻璃央、佐伯大地、尾関陸
10/7 109シネマズ港北 15:20回
上映後
足立梨花、瑛茉ジャスミン、ねお、GENKING
10/7 ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場 16:05回
上映後
黒羽麻璃央、佐伯大地、尾関陸
10/8 T・ジョイ京都 9:20回
上映前
黒羽麻璃央、足立梨花
10/8 シネ・リーブル梅田 9:50回
上映後
黒羽麻璃央、足立梨花
10/8 シネ・リーブル梅田 12:05回
上映前
黒羽麻璃央、足立梨花
10/8 大垣コロナシネマワールド 13:30回
上映後
黒羽麻璃央、足立梨花
10/8 安城コロナシネマワールド 17:15回
上映後
黒羽麻璃央、足立梨花
10/9 金沢コロナシネマワールド 12:00回
上映前
足立梨花

動画連載「連想ワードトーク」

キャストのみなさんにワードから連想してもらったことを徒然に語っていただいた動画企画!


#1|2017.09.01
黒羽麻璃央

#2|2017.09.04
足立梨花

#3|2017.09.05
佐伯大地

#4|2017.09.06
黒羽麻璃央

#5|2017.09.07
足立梨花

#6|2017.09.12
佐伯大地

#7|2017.09.17
黒羽麻璃央

#8|2017.09.22
佐伯大地

#9|2017.09.27
足立梨花

#10|2017.10.02
黒羽麻璃央

#11|2017.10.04
足立梨花

#12|2017.10.05
黒羽麻璃央

#13|2017.10.06
黒羽麻璃央&足立梨花

#14|2017.10.07
黒羽麻璃央&佐伯大地

先行上映イベント「アエルムービー」

劇場公開に先駆け、いち早く本編を上映するほか、出演者にアエル(会える)、映画オリジナル特製グッズや出演者の私物等がモラエル(貰える)、スマホで出演者たちをウツセル(写せる)、出演者がハイタッチでお見送りしてフレアエル(触れあえる)、新たな映画の楽しみ方に出会える上映イベントを全国4都市で開催。

2017年9月2日(土)東京・日本教育会館一ツ橋ホール
2017年9月3日(日)福岡・小倉コロナシネマワールド
2017年9月9日(土)愛知・中川コロナシネマワールド
2017年9月10日(日)大阪・クレオ大阪東

各日[1回目]11:00開場/11:30開映 [2回目]14:15開場/14:45開映
[出演]黒羽麻璃央・佐伯大地・尾関陸
[内容]映画本編先行上映、来場者特典グッズ進呈、登壇者イベント(舞台挨拶&トークショー、フォトセッション、特別抽選会、ハイタッチお見送り)

オフィシャルサポーター

~受付は終了しました。たくさんのご賛同、ありがとうございました!~

一人でも多くの方にこの映画を届けられるよう、一つでも多くの劇場でこの映画の公開を目指すべく、映画『アヤメくんののんびり肉食日誌』を応援してくれるオフィシャルサポーターをクラウドファウンディングシステム「Makuake」で2017年4月10日より募集。

ご参加いただいたサポーターのみなさまには、「アヤメと椿からのお礼のメール」に始まり、原作著者の町先生描き下ろしのお礼状、非売品脚本の進呈、エンドロールへのクレジット記載、そして東京初日舞台挨拶へのご招待から直筆サイン入り劇場ポスタープレゼント~楽屋訪問~お名前入りお礼動画DVDの進呈~登壇キャスト陣との集合写真など、段階的に豪華さを増してゆく内容をお届けしました。

https://www.makuake.com/project/ayamemovie/

リンク

公式HP https://www.ayamekun-movie.com/ *2017年4月開始~2019年3月終了
公式Twitter https://twitter.com/ayamemovie *更新停止中

コメント集

原作者・町麻衣先生から映画へのコメント
2013年、都内某所で担当さんと打ち合わせをしていたときに、私が「“おっぱい触らせてください”とか言っちゃう男の子が出てくる漫画どうですか」と言ったことから始まった「アヤメくんののんびり肉食日誌」。皆様の愛の力で連載、コミックスを経て実写へと爆発的な進化を遂げられたこと大変嬉しく思っております!

黒羽麻璃央さんからキャラクターへのコメント
原作を読み込んでいるうちに、アヤメワールドに引き込まれていき、僕自身もアヤメくんと椿ちゃんの恋を応援する人になっていました。アヤメくんを演じているとアヤメ沼みたいなものにズブズブはまっていくんです。だってアヤメくん可愛いんです! 個人的にはアヤメくんの肉食スイッチを観ていただきたいです。そして観ていただいた方にも、純粋に、アヤメくんと椿ちゃんの恋愛を応援していただけたら嬉しいです!

足立梨花さんからキャラクターへのコメント
椿ちゃんとアヤメくんの上手くいかない恋にモヤモヤしながら原作を読みすすめました(笑) 化石や骨を見ている時と普段のギャップ、そしてなかなか素直になれない椿ちゃんは可愛くて、大切に演じさせてもらいました! いつも叶わない恋の役が多いので、演じていてすごく楽しかったです!(笑) いろんなことが巻き起こります! それを乗り越えていく姿や、それぞれの想い、可愛らしい恋に注目してほしいです。アヤメくんと椿ちゃんの恋が上手くいくように願ってください!

黒羽麻璃央さんから主題歌へのコメント
eddaさんの不思議でホッコリとする雰囲気とアヤメくんの雰囲気がピッタリとハマっていますし、なんだろ・・・マシュマロ的な? 主題歌の「ディストランス」を聞いて、恋をすると自分の世界がその人に染められていく模様や、「恋に落ちた僕の心臓を食べて」この表現に全部持っていかれましたね。恋って心臓をえぐられる感覚とかありますもんね。「魔法」は挿入歌なだけあって椿ちゃんとアヤメくんの心情がのってると思います。優しさと切なさ聴きながら撮影期間中の椿ちゃんへの思いがふつふつとまた沸騰してます。

足立梨花さんから主題歌へのコメント
完成した映画を観て、まずみんなが「あの歌誰が歌ってるんですか?」と監督に聞いていました。それぐらい、アヤメくんの世界観にもピッタリで・・・すごく気になる歌で…こんな素敵な曲が主題歌で嬉しいです! この映画とともに、早くみなさんにもこの曲を聴いてほしいと思いました。

監督 芝﨑弘記さんから主題歌へのコメント
映画の主題歌を依頼するにあたり「観た人すべてが、ハッピーになれる曲」をお願いした。eddaから紡ぎ出された曲「ディストランス」は、まさに”恋が走りだす”イメージそのものだった。当初はエンディングテーマのみでの起用を考えていたが、聴けば聴くほど、主人公とヒロインの恋が走りだすシーンで、この楽曲を使いたいと思いにかられ、映画音楽の表現としては異例の本編中、同一曲が二回流れる展開になった。他のアーティストが敢えて詞にしないところを、少し違った目線で真っ直ぐに伝えてくるeddaの世界観。確実に聴く人の心を掴むその歌声は、これから多くの人の感情を揺さぶるだろう。

eddaさんからのコメント
手の届きそうなほど身近で現実的にも感じるし、夢の話を聞いているときのような心地よい浮遊感も常に漂っている映画だと思いました。可愛く、ポップなアヤメくんの世界に、どちらかといえばダークサイドで息をしている私の曲は馴染むことができるのだろうか、と子供の公園デビューを見守る親のような心境で映画を拝見したのですが、挿入歌として使っていただいた「魔法」そして主題歌の「ディストランス」は、しっかりとアヤメくんの世界の住人になっていたので、とても安心しました。